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日本草地学会若手の会

若手の会について

日本草地学会若手の会は,草地学分野の若手研究者が一堂に会し,ざっくばらんに懇談して親睦を深め,意見交換を活性化する場として2007年春に発足しました。

若手の会世話人メンバー(2023年4月~)

若手の会の課題

(1) 草地学に携わる若手研究者が抱える研究上の共通・地域的な問題の解決
(2) 若手研究者のスキルアップ(海外進出,学術論文の執筆等)
(3) 学術研究領域が広がりつつある「草地学教育」に関する内容の整理と対応
(4) 次世代を担う若手研究者の就職活動をサポート

上記の課題に向けて,若手の会では様々な活動を企画しています。詳細は下記をご覧ください。

若手の会の活動

大会時の企画・自由集会

2022年度日本草地学会岩手大会
小集会「英文誌投稿のイロハ ~Grassland Scienceに投稿しよう!~」(2022年3月27日)


2021年度日本草地学会新潟大会
小集会「トウモロコシ研究の最前線-育種・栽培から給与・乳生産まで」(2021年3月22日)


2019年度日本草地学会広島大会
小集会「ヒツジ・ヤギの放牧管理 -牧柵、植生から栄養、肉質、ストレスまで-」(2019年3月27日)


2018年度日本草地学会熊本大会
小集会「教えて先輩!~産学官の就職、仕事・研究の苦労話~」(2018年3月25日)※ランチタイムセミナー


2017年度日本草地学会弘前大会
小集会「教えて先輩! ~研究・就職の苦労話(ウラ話)~」(2017年3月21日)※ランチタイムセミナー


2016年度日本草地学会石川大会
小集会「学位論文お披露目会 ~次世代を担う若手研究者達~」(2016年3月30日)※ランチタイムセミナー

小集会「若手Rナイトフィーバー 1. ビッグデータの処理と植生データ解析」(2016年3月30日)※ナイトタイムセミナー


2015年度日本草地学会信州大会
小集会「若手R統計企画:一般化線形回帰」(2015年3月27日)※ランチタイムセミナー


2013年度日本草地学会山形大会
企画集会「日本人の英語はどこが問題か?英文校閲者からのアドバイス -Systematic view of academic authorship-」(2013年3月26日)※企画委員会との共催


2012年度日本草地学会北海道大会
企画集会「論文の執筆と審査のポイント」(2012年8月29日)※企画委員会との共催


2009年度日本草地学会大会
小集会「若手研究者の海外挑戦:中国における草地学会若手研究者の取り組み」


夏合宿

夏合宿2023in 農研機構西日本農業研究センター大田研究拠点(2023年9月7日-8日)
夏合宿2022 in バーチャル空間3「「GIS・ドローン・AIを活用した研究事例紹介」(2022年9月27日)
夏合宿2021 in バーチャル空間2「バーチャル・ポスターセッション」(2021年9月27日)
夏合宿2020 in バーチャル空間(2020年9月24日)
夏合宿2019 in 道総研酪試(2019年9月16日-17日)
夏合宿2018 in 山形大学(2018年9月14-15日)
夏合宿2017 in 三重大学(2017年9月22-23日)
夏合宿2016 in 宮崎大学(2016年9月23-24日)
夏合宿2015 in 北海道農業研究センター(2015年9月18-19日)
夏合宿2014 in 岐阜大学(2014年9月27-28日)
夏合宿2013 in 東北大学(2013年9月28-29日)
夏合宿2011 in 広島大学(2011年9月17-18日)
夏合宿2009 in 宮崎大学(2009年8月19-21日)
夏合宿2008 in 東北農業研究センター(2008年8月25-26日)
夏合宿2007 in 神津牧場(2007年8月2-3日)

その他の活動

学会大会における求職中のポスドク・学生の就職支援(2016年3月石川大会より実施)
東日本復興支援事務局の設置(2011年4月12日)
「23の若手の会による共同声明―知の継続と未来への投資―」に参画(2009年12月25日)
日本学術会議若手アカデミー委員会 国内若手研究者ネットワークに参画

若手の会についての問い合わせ
〒329-2793 栃木県那須塩原市千本松768
農研機構畜産研究部門内
E-mail:wakate@grasslandscience.jpn.org
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