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日本草地学会入会のすすめ

日本草地学会は、日本の草地農業の発展を願って、草地と飼料作物に関する学術の進歩とその知識の普及をはかることを目的として、1954年に発足しました。
草地学会発足の精神、つまり「学問と技術の両面を平等に重要視し、技術普及にも力を入れること」を守り続け、草地とそれを取り巻く環境のさまざまな問題解決のために、総合的な学問分野の学会として、また、実際の農業場面とも密接に結びついて発展してきました。これまで幾多の研究成果、新しい技術を生み出し、日本の草地農業、さらには世界の草地農業に貢献してきました。
日本の草地農業の今後の発展と、地球規模での環境問題と関連した草原管理の研究教育に強い期待が寄せられている今日、草地に関する研究や技術の進歩とその知識の普及が求められています。このような情勢をふまえて、日本草地学会は研究発表会や学会誌を一層充実させるとともに、研究者、技術者、農業者の連帯を強め、草地農業の発展と人類の平和と繁栄に貢献したいと考えています。このためには、草地農業、畜産に関連ある分野で仕事をされている研究者、技術者、普及関係者そして農家の方々の参加と協カを得ることが必要です。
草地に関心を持たれる多くの方々の入会を心から歓迎いたします。

学会のおもな事業

会費

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会員種別会費権利居住国有効期限
研究活動学会運営
個人会員正会員10,000円すべての権利すべての権利国内外1年
特別会員学生会員5,000円すべての権利すべての権利
(役員選挙権・被選挙権なし)
国内1年
終身シニア会員60,000円すべての権利すべての権利国内終身
10年シニア会員40,000円すべての権利すべての権利国内10年
名誉会員なしすべての権利すべての権利国内終身
準会員オンライン会員15,000円会誌(英文誌)のオンライン閲覧と会誌(英文誌)の著者負担金の優遇なし国外3年
団体会員購読会員13,000円/口和文誌(別号含む)受領なし国内1年
賛助会員20,000円/口和文誌受領,大会・研究懇談会等参加なし国内1年
  • 学生会員は学生、大学院生、研究生でどこからも給与を支給されていないもの(指導教員の証明が必要)
  • シニア会員(正会員として10年以上在籍し、定期的給与を受ける立場から退職した満60歳以上のもの):下記を選択する事ができます。
    a.終身会員 b.10年間限定会員

入会資格および権利

研究者、技術者、教員、学生、農業者その他、誰でも入会できます。
会員には、学会誌の配布を受けること、和文誌への論文の投稿(英文誌は非会員も可)、研究発表会での発表、役員選挙、学会賞受賞等の権利があります。

入会の方法

入会申請はこちらからお手続きをお願いいたします。

 

変更申請はSMOOSYにログインしてお手続きをお願いいたします。

 

退会申請は以下事務取扱所までご連絡をお願いいたします。

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