概要
タイトル | 日本草地学会若手の会 夏合宿2021 in バーチャル空間2「バーチャル・ポスターセッション」 |
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趣旨 | 若手研究者による研究発表を通じて日本草地学会の若手会員および学生で交流し、知識・研究スキル向上を図る。昨今の情勢に合わせた多様な形態で取り組む。 |
日時 | 2021年9月29日(水曜日)14:00~16:30頃 |
参加申込締切 | 2021年9月17日(金曜日) |
場所 | Zoomミーティング(会議室URLは参加者に後日配布します。開催前にZoomアプリの導入と接続テストをお試しください。) |
主催 | 日本草地学会若手の会 |
参集範囲 | 日本草地学会会員、草地学に興味のある学生・若手研究者(非会員歓迎) |
参加者数 | 30人程度 |
参加費 | 無料 |
バーチャル・ポスターセッション
- 1)ポスター風スライド資料によるプレゼン(録画しないので、後日の視聴は出来ません)
- 2)発表5分程度、質疑15分程度(各発表20分以内)
- 3)参加者を2-3の班に分け、各班でポスターセッションに参加(次々項の「当日の流れ」をご参照ください)
- 4)各班の参加順序は事務局で割り振る(全ての発表を聞くことができます)
- 5)質疑はざっくばらんに基礎から発展的な内容までご議論ください(チャット質問も可)
発表者およびタイトル
- 1) 佐々木梢(農研機構畜産研究部門)
「ドローンを用いた子実用トウモロコシの生育モニタリング」 - 2) 中川もも(徳島県立農林水産総合技術支援センター)
「温暖地の子実用トウモロコシ単収向上のための適正栽植密度・施肥条件の検討」 - 3) 渡部杏奈(高知県畜産試験場)
「簡易放牧による荒廃農地の再生」 - 4) 土井和也(酪農学園大学)
「ヤギ用飼料としての管理放棄竹林の利用」 - 5) 柿原秀俊(東北大学)
「オーチャードグラスの生育および永続性に及ぼす強酸性土壌中の窒素養分動態の影響(予報)」 - 6) 石垣元気(宮崎大学)
「西南暖地での飼料用ダイズ生産における諸課題と育種目標について」
当日の流れ:(3班の場合)
14:00~14:10:開会
14:10~14:30:発表1回目(発表者1、2、3)(20分)
14:30~14:50:発表2回目(発表者1、2、3)(20分)
14:50~15:10:発表3回目(発表者1、2、3)(20分)
15:10~15:20:休憩(10分)
15:20~15:40:発表4回目(発表者4、5、6)(20分)
15:40~16:00:発表5回目(発表者4、5、6)(20分)
16:00~16:20:発表6回目(発表者4、5、6)(20分)
16:20~16:30:記念撮影、閉会
注意事項
・録音録画は禁止します。
・参加者はカメラオン、マイクオフでご参加ください。通信状況によっては事務局でカメラをオフとさせていただきます。
・質問する時はマイクをオンにしてご発言ください。
参加申し込み方法
下記内容を9月17日(金曜日)までに参加申込み先にお知らせください。
申込先:日本草地学会若手の会事務局 wakate@grasslandscience.jpn.org (@を小文字に変更して送信ください。)
1)氏名:
2)所属(学生、院生の方は学年も):
3)メールアドレス:
4)参加方法:一人一台の端末で参加・共用端末で複数人で参加
5)夏合宿参加感想文の協力:有・無
(日本草地学会誌の学会記事に若手の会夏合宿活動報告として掲載します。500字程度の感想文を提出していただける方には豪華粗品を進呈いたします。)