2018年7月10日
Japanese Journal of Grassland Science
Vol.64 No.2 July 2018
ISSN 0447-5933 CODEN:NSGIDM
研究報告 | |
魚住 順 ・ 出口 新 ・ 内野 宙 ・ 嶝野英子 ヘアリーベッチ(Vicia villosa Roth)を用いたリビングマルチによる飼料用ダイズ (Glycine max (L.) Merr.)の雑草防除 | 81-90 |
加藤直樹・服部育男・吉川好文・小林良次 スーダングラス(Sorghum sudanense (Piper) Stapf)の不耕起栽培における収量および 雑草防除方法の検討と播種作業の省力効果 | 91-98 |
短報 | |
秋山征夫・福重直輝・菅 正・久保田明人・田村健一・眞田康治・藤森雅博 Unmanned aerial vehicle (UAV) と画像解析法を利用した牧草育種評価法の開発 | 99-102 |
秋山征夫・菅 正・田村健一・久保田明人・眞田康治・藤森雅博 日本国内で育成されたペレニアルライグラス四倍体品種におけるゲノムサイズの品種・ 個体間差異 | 103-107 |
実用記事 | |
折原健太郎・秋山 清 登熟不足の夏播きトウモロコシ(Zea mays L.)のサイレージ調製のための収穫適期 | 108-111 |
特集 多様な植生を活用した放牧家畜生産の展望と課題 | |
小倉振一郎 はじめに | 112-113 |
小倉振一郎 多様な植生下における放牧反すう家畜の養分摂取の特徴 | 114-118 |
八代田真人・土井和也 多様な植生下における放牧家畜の連続的な bite モニタリング | 119-124 |
川村健介・林 志炫・吉利怜奈 放牧地におけるドローンの活用:植被と植生指数の季節変化 | 125-129 |