2014年1月21日
Japanese Journal of Grassland Science
Vol.59 No.4 Jan 2014
 ISSN 0447-5933 CODEN:NSGIDM
| 研究報告 | |
| 加納春平 草生地が点在するアカマツ(Pinus densiflora Sieb. et Zucc.)林放牧地における下層植生の推移 | 237-245 | 
| 松波寿弥・小林 真・安藤象太郎・寺島義文 温帯の冬季におけるエリアンサス(Erianthus arundinaceus(L.)Beauv.)体内の無機養分および非構造性炭水化物の動態 | 246-252 | 
| 松波寿弥・小林 真・安藤象太郎・寺島義文 刈取りの時期および高さが越冬後の数系統のエリアンサス(Erianthus arundinaceus (L.) Beauv.)の再生に及ぼす影響 | 253-260 | 
| 特 集 草地・耕地生態系の菌根の生理生態と利用 | |
| 齋藤勝晴 はじめに | 261-262 | 
| 小島知子 日本の半自然草地におけるアーバスキュラー菌根菌の多様性および動態 | 263-268 | 
| 飛佐 学 数種暖地型牧草におけるアーバスキュラー菌根菌の菌根形成 | 269-273 | 
| 齋藤雅典 アーバスキュラー菌根菌接種技術の可能性 | 274-276 | 
| 出口 新 寒冷地における被覆作物の導入が主作物のアーバスキュラー菌根形成に与える影響 | 277-280 | 
| 大友 量・岡 紀邦 寒地畑輪作におけるアーバスキュラー菌根菌の利用可能性 | 281-285 | 
| 八木哲生 飼料用トウモロコシ(Zea mays L.)栽培における菌根菌活用によるリン酸減肥の可能性 | 286-290 |