2012年10月16日
Japanese Journal of Grassland Science
Vol.58 No.3 Oct 2012
ISSN 0447-5933 CODEN:NSGIDM
研究報文 | |
須藤賢司・落合一彦・池田哲也・梅村和弘 草種,採草時期,放牧強度が放牧採草兼用草地の年間利用率と放牧草の栄養価に及ぼす影響 | 137-145 |
山田大吾・東山雅一・山口 学・渋谷 岳・進藤和政・手島茂樹 傾斜放牧草地における牛の排尿と尿由来養分の空間分布 | 146-152 |
井上秀彦・上垣隆一・遠野雅徳・小林寿美・松尾守展・伊吹俊彦 完熟期収穫の飼料用米の調製処理がサイレージ発酵特性におよぼす影響 | 153-165 |
森田昌孝・石川 恵・吉田宣夫・堀口健一 ・高橋敏能 吸引通気式堆肥化システムで回収した硫安液肥が飼料用イネの生育および収量に与える影響 | 166-172 |
服部育男・神谷 充・鈴木知之・西村和志・佐藤健次・加藤直樹 焼酎粕濃縮液の混合割合および貯蔵季節,貯蔵期間が発酵TMR の発酵品質に及ぼす影響 | 173-182 |
短 報 | |
浅井英樹・吉村義久 飼料用トウモロコシ畑におけるアメリカイヌホオズキ(Solanum americanum Mill.)の化学的防除法 | 183-185 |
特集記事 シカ (Cervus nippon)による草地被害の防止策と捕獲ジカの活用策の新展開 | |
増子孝義 シカ (Cervus nippon)による草地被害の防止策と捕獲ジカの活用策の新展開―巻頭言― | 186 |
塚田英晴 シカ (Cervus nippon)による草地利用と被害の実態 | 187-192 |
石川圭介・北原理作 草地を活用したイヌ (Canis familiaris) によるニホンジカ (Cervus nippon) の捕獲技術と被害防止策の開発 | 193-199 |
増子孝義・相馬幸作・林田まき・久永 誠・池永 隆・石川信雄 捕獲したエゾシカ( Cervus nipponyesoensis) から創出される地域資源の活用策の現状と提案 | 200-211 |