52巻4号

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2007年1月24日

Japanese Journal of Grassland Science

Vol.52 No.4 Jan 2007
ISSN 0447-5933 CODEN:NSGIDM

研究報文
堤 道生・板野志郎
放牧利用水田転換草地の植物群集
1.放牧年数の異なる水田転換草地の植生
219-226
篠田 満・櫛引史郎・新宮博行・嶝野英子
穂またはモミの給与およびモミ粒の大きさが牛における糞中未消化モミ排泄量に及ぼす影響
227-231
額爾敦巴雅爾・西田武弘・松山裕城・細田謙次・塩谷 繁・野中和久・山田明央
緑茶飲料製造残渣サイレージ混合TMRの泌乳牛における嗜好性に及ぼす主体粗飼料の影響
232-236
久保田明人・米丸淳一・上山泰史
寒冷地における導入ハイブリッドライグラス(Lolium x boucheanum)品種の特性評価
-耐雪性と他の生育特性との関係-
237-242
岡元英樹・奥村正敏・古館明洋
天北地方の採草用ペレニアルライグラス単播草地における最適窒素施肥量
243-249
片山信也・佐藤克昭・山田万祐子・望月建治・芹澤駿治
堆肥腐熟度評価のためのコマツナ発芽試験法の諸条件
250-254
上田弘則・小山信明
ワラビ防除のためのアシュラム剤散布で誘発されるイノシシによる草地の掘り起こし
255-260
短  報
片山信也・佐藤克昭・山田万祐子・望月建治・芹澤駿治
堆肥腐熟度評価のためのコマツナ発芽試験における品種の影響
261-263
特集    飼料の安全・安心をどのようにかち獲るか?
山田明央
はじめに
264-265
小迫孝実
遺伝子組換え飼料の現状とその安全性確保
266-270
舘野宏司
有機飼料を国内で生産するための技術開発と問題点
271-274
宮崎 茂
飼料に含まれる可能性のある有毒物質の安全性は?
-飼料を汚染するマイコトキシンの影響を正しく評価するために何が必要か-
275-282
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