後援のお知らせ(仮想フェンシング技術に関するシンポジウム)

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2026年2月24日

当学会では、標記のイベントを後援いたします。

つきましては、

イベント主催者の竹田会員(信州大学)からのメッセージと併せて、以下お知らせいたします。

どうぞよろしくお願いいたします。

仮想フェンシング技術に関するシンポジウム

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日本草地学会会員各位

 

この度、仮想フェンシング技術に関する一般公開シンポジウムを長野県松本市で開催することとなりました。

Zoom配信も行いますので、遠方の皆様にもご聴講いただけます。

海外では、放牧管理の省力化に資する新たな技術として、既に生産現場で利用されております。

日本への適用検討を含め、海外の知見を得られる機会でもあります。

皆様、奮ってご参加ください。

 

信州大学農学部

農DX教育研究拠点長 竹田謙一

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1.開催趣旨

近年、畜産分野ではデジタルトランスフォーメーション(DX)が進展し、ICT やセンシング技術を活用した家畜管理が国際的に広がっている。これらの多くは舎飼いを前提としているが、放牧飼養に適用可能な技術は依然として少ない。その中で、物理的な柵を用いず家畜の行動範囲を制御する Virtual Fence(バーチャルフェンス:仮想フェンシング) は、放牧管理の省力化に資する新たな技術として注目されている。特にオーストラリア、ニュージーランドなど放牧畜産が盛んな国では、研究開発や実証が進み、現場導入も広がりつつある。一方、我が国では放牧利用頭数の少なさに加え、地形・草地条件や導入コスト等の制約から、Virtual Fence の市販化や普及は進んでいない。しかし、担い手不足が進行する中で草地管理の効率化、省力化の重要性は高まっており、当該技術が将来の放牧管理の選択肢となる可能性は大きい。

本シンポジウムでは、オーストラリアの研究者から、同技術の最新の研究成果、技術的特性、導入上の課題及び普及状況について報告を受ける。そして海外の先進事例から得られる知見を踏まえ、当該技術の活用可能性や今後の研究開発の方向性を検討する機会とするため、本シンポジウムを開催する。

 

2.日時と場所

令和8年3月24日(火) 15:00~17:30

まつもと市民芸術館(小ホール)

 

3.参集範囲

畜産研究者、畜産技術普及職員、畜産行政職員、畜産団体職員、生産者

 

4.定員

200名(会場)、その他(Zoomによるオンライン配信)

 

5.プログラム

15:00開会 開催趣旨説明  信州大学農学部農DX教育研究拠点長  竹田 謙一 氏

15:10 「乳肉用牛生産現場における放牧の活用とVF導入の展望」 日本草地畜産種子協会 梨木 守 氏

15:30 「Rethinking Boundaries: Science, Welfare and Practice of Virtual Fencing and Herding Technologies」 タスマニア大学農業研究所酪農研究施設 Vardon Megan 氏(同時通訳あり)

16:45 休憩

17:00 総合討論 座長 宮城大学食産業学群 深澤 充 氏

17:30 閉会

 

6.申込、問合せ https://forms.gle/TBHey5do1G6jPGKG8

公益社団法人畜産技術協会 山口(03-3831-3195)

 

7.主催

動物の行動と管理学会、公益社団法人畜産技術協会、信州大学農学部農DX教育研究拠点

 

8.後援

信州大学農学部(予定)、公益社団法人日本畜産学会(予定)、日本草地学会

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